企業防衛・リスマネ

ナービス内容

保険指導
保険の見直し
標準保障額の算定

      etc...

リスクマネージメント

リスクマネージメント

■リスクマネジメントとは

リスクマネジメントとは、リスクを組織的に管理(マネジメント)し、損失等の回避⼜は低減を図るプロセスをいい、ここでは企業の価値を維持・増⼤していくために、企業が経営を⾏っていく上で障壁となるリスク及びそのリスクが及ぼす影響を正確に把握し、事前に対策を講じることで危機 発⽣を回避するとともに、危機発⽣時の損失を極⼩化するための経営管理⼿法をいう
(中⼩企業庁 - 経済産業省HPより)

我々にとってリスクと⼀⼝に⾔っても事業内容、⽴地等の要素によって様々な形が考えられます。それらに対応するため、当事務所ではプロ代理店と提携し、皆様の⼤切な財産をお守りするために最適な⽅法を検討・ご提案しております。


企業防衛

企業防衛

■当事務所の企業防衛⽅針

Ⅰ 私たちは、全ての関与先の永続的発展を願い、理念に基づく保険指導に事務所全員で取り組みます。

Ⅱ 私たちは、全ての関与先の「標準保障額」を算定し、指導します。

Ⅲ 私たちは、全ての関与先の保険契約が適正に継続するよう、助⾔・指導します。

Ⅳ 私たちは、全ての関与先に最も適切有利な保険を指導実践するための事務所体制を

構築します。

Ⅴ 私たちは、全ての関与先に対して傾聴・共感を意識し、伝わる⾔葉で丁寧に保険指導をします。


企業防衛とは?

当事務所では関与先に対して会計事務所が本来取り組むべき業務として保険指導を⾏っております。
法⼈・個⼈事業に関係なく経営者さまに万が⼀のことがあった場合、会社及びご家族はどうなるでしょうか?
事業を廃⽌する場合は借⼊⾦の全額返済が必要ですし、継続する場合でも後継者の負担を考えるとある程度の返済は不可⽋です。
また、経営者のご家族の今後の⽣活資⾦をどうするのか?など問題は⼭積するはずです。
従業員の⽣活にも直結します。そんなとき、結局会社及びご家族を救うのは資⾦です。
⼗分な資⾦⼒のある場合は問題ありませんがそうでない場合には何らかのリスクヘッジを⾏う必要が出てまいります。
そこでわれわれがその救済⼿段として活⽤するのが保険です。
私たちはこの保険を企業防衛制度と呼んでいます。
私たちは毎⽉⽉次巡回監査を⾏っており、会社に変化があった時の保険の⾒直しや保険事故があった時の請求なども適時適正にできることになりま す。
関与先ごとに必要な保障額というのは当然異なります。巡回監査によってその保障というものを数字で明確に提⽰することが可能であり(この額を 『標準保障額』と呼びます)、定期的に算定させていただきます。借⼊⾦の増額による保障増加、逆に⾃⼰資⾦の増加に伴う保障額減少といった⾒直し等加⼊時だけではなく継続したアフターフォローをさせて頂きます。

■なぜ会計事務所が保険指導を実践するのか?
会計事務所は税務会計を通じて企業の経営内容などの実情を把握しており保険加⼊の⽬的や適切な保険契約について客観的中⽴的に判断できる⽴場 にあります。その点からわれわれだからこそ企業のリスクを管理し⽣命保険の活⽤をアドバイスすることができると考えています。ちなみに欧⽶の会計事務所において、企業に対する保険のアドバイスは極めて重要な業務として位置づけられています。企業防衛は経営助⾔の⼀つであります。最も有利で理想的なものしか提案しません。そうすることで安⼼して経営に専念できる環境作りにも繋がります。